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香典返しの費用の目安、贈る時期
香典返しを贈る時期とは
香典返しとは、葬儀・告別式の際に弔問客からいただいた香典のお礼をして
礼状と品物を贈ることです。
香典返しに漏れがないようにするためにも、きちんと弔問客の記録を確認して
費用がどのくらいになるのか計算しなければいけません。
いつ、香典返しをすればいいかというと、
仏式・・・三十五日から四十九日の法要の後
神式・・・三十日祭および五十日祭の後
キリスト教・・・葬儀後1ヶ月以内(香典の習慣はない)
と宗教によって分かれています。
しかし、最近では、「香典返し費用を節約したい」、「葬儀・告別式の場でこちらの気持ちを表したい」
という遺族の思いで、即日で香典返しをするところが増えてきています。
ある葬儀社の見積では、即日、つまり当日返しにすると7万円以上も費用を節約する
ことができるとあります。
同じ品物でも、礼状と送料が引かれるだけでこんなに料金が違ってくるわけです。
香典返しの費用の目安
基本的に、いただいた香典の半分の金額に相当する品物を贈るようになっており、
それ故に香典返しは「半返し」とも呼ばれています。
いただく香典は、3000円、5000円、10000円という金額になっていますので、
その半額というと1500円、2500円、5000円が香典返しの費用の目安です。
しかし、これはあくまでも目安です。
実際、香典金額の3割、4割で返すという人も
最近では増えてきています。
香典返しを贈った方の印象として、
「高かったのか安かったのよくわからない」という意見が
70%以上あります。
(参考:葬儀にかかわる費用等調査96年(東京文化局))
これは、特別な費用の基準がないために、判断できなったという理由ではないでしょうか。
確かに、葬儀費用には世間一般の目安というものがありますが、
葬儀というのは、自分に頻繁に起こるものではないので、基準値がどのくらいなのか
はっきり把握できない、漠然としている傾向があります。
ですから、プロである葬儀社ならすべて任せても安心だと考え、依頼した後になって、
ふと、「あれ、これでよかったのだろうか」「結果、高い葬儀になったな」
「もっと節約できたのではないか」ということで後悔することになるのです。
葬儀社選びを賢く的確にしていれば、上記にあげた香典返しの例にもありますように、
その費用7万円を節約できて安く済ませることができたかもしれません。
間違えない葬儀社選びのために無料一括見積サービスをつかってみるといいです。
香典返しに贈る品物とは
贈る品物ですが、「形に残らないもの」が一般的でギフトカタログから選ぶことができます。
例としては、タオル、お茶、ハンカチ、石けん、コーヒー、洗剤、菓子折り、海苔などが
今も変わらず人気のようです。
通常、全部同じ品物を選びますが、高額の香典をいただいた場合や
特に親しかった人には特別なものを贈るほうがいいかもしれません。
贈る側の気持ち次第です。
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