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よい葬儀社・悪い葬儀社の見分け方のポイント
葬儀社は自由に料金設定できる?
葬祭業(葬儀社・葬儀屋)というのは公的機関としての監査官庁はありませんので、
だれもが許認可なくして開業できます。
ですので、葬儀社を拘束する法律や規則、またガイドラインが統一されてないため、
料金を好きなように独自で設定することができるわけです。
葬儀社の見積には「葬儀一式」という項目のみで、料金を載せている
ところが多いですが、お布施などの必要コストはその一式に含まれているのか、
見積書だけでは判断でない部分があります。
そのように、総額費用を個々に示そうとしない葬儀社に依頼するのは
トラブルの元となりますので、ぜったいに避けるようにしましょう。
また、悪い業者の傾向として、メリット重視で、遺族に対して思いやりがないということです。
質問しても答えられないものは、うまくはぐらかそうとします。
中には、葬儀費用の目安や相場をよくわかっていない遺族だと
わかれば、高額な請求をして、そのまま丸め込み契約までさせる
業者だっています。
よい葬儀社選びのポイント
葬儀社を選ぶ際に以下のような点に気を付けておけば、ほぼ大丈夫です。
・葬儀社側の提案を押し付けず、遺族に選択肢を与えながら希望も聞いてくれる。
・何かと理由をつけて契約を急がせない、押し付けない。
・実績があって口コミ評判のいい葬儀社である。
・支払期日に余裕がある。
・見積りを細かく、納得いくまで丁寧に説明してくれる。
・50%オフなど極端な値引きをしない(そもそも元の料金が怪しい)。
・長期にわたって営業しており、店舗をもっている
とはいえ、一言で「よい葬儀社とは・・・」と説明するのはほんとうに難しいです。
しかし、葬儀社の担当者に会ってみたり、事務所を実際訪問
してみると感覚的に、「あ、ここなら大丈夫そうかな」とか
「この業者さんの人柄がよさそう」とわかるはずです。
ホームページ上や電話口ですぐに契約するのは危険ですから
よい業者かどうか実際自分の目で確かめるのが一番よいです。
葬儀トラブルをおこさないためにも、よい葬儀社の見分け方、選び方は
頭にいれておくようにしましょう。
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